人生が辛い時の究極の問題解決。たった2つの思い込みを変えるだけ！

2018-12-20　 未来波動 引き寄せの法則

「この問題、早く何とかしたい」

お金、仕事、人間関係、恋愛など、誰もが何かしらの問題を抱えていますよね。

問題を抱えていると、不安になるし、焦るし、心がモヤモヤする。僕も、問題があるせいで、一日中、どんよりとした気分で過ごすことも、たくさんありました。

しかし実は、人生の問題を一気に解決する簡単な方法があったのです。

それは、あなたの思い込みを“たった2つ”変えるだけ。

「そういうことだったんだ」あなたがそう思うだけで、問題が消えていきます。実際、僕の人生からは、これといった問題が100％なくなりました。

さっさと問題解決してしまって、気分いい毎日を過ごしてください。

あなたの“たった2つ”の思い込みを変えるだけ

では、“たった2つ”の思い込みとはいったい何でしょうか？

それは、次の2つです。

• 「人生で起こる問題は、問題として扱わなければいけない」
• 「人生で起こる問題を解決するのは難しい」

あなたは、この2つの思い込みを変えるだけで、“心のしこり”が取れて楽になれます。長い間、あなたを悩ませ、苦しめてきた、お金、仕事、人間関係、恋愛などの問題がスーッと消えていくからです。

それは同時に、心の隅にいつもあった不安、心配、恐怖、焦り、イライラ、モヤモヤも消えていくことを意味します。「はぁ～、どうしよう…」そんなため息をつく人生から解放され、もう、楽になっていいのです。

反対に、この思い込みを変えなければ、いつも心のどこかに問題を意識しているあなたがいて、不安と心配を抱えたまま暮らすことになります。

あなたは、どちらの人生を選択しますか？

• 次々に起こってくる問題に“ストレスフリー”な人生
• 「はぁ～、いったいどうなってるの！？」ストレス漬けの人生

もちろん、ストレスフリーの方がいいですよね。今すぐ、あなたの“たった2つ”の思い込みを変えて、問題を抱えている自分がバカらしく思える人生に移行してください。

あなたの問題がいつまでも消えない真の原因

そもそも、なぜ、僕たちは問題をいつまでも解消できないのでしょうか？

• 問題解決能力がない
• 行動力がない
• 正しい対処をしていない

あなたは、そう思いませんか？確かに、それもあります。僕もそう思っていました。しかし、もっともっと本質的な原因があるのです。

ズバリ、結論から言います。あなたの問題がいつまでも解消できない原因…

それは、「あなたが、問題を問題だと決めつけているから」です。

なぜなら、あなたが、お金でも仕事でも人間関係でも、あることを問題としてとらえ、「なんで？どうしよう？どうしたらいいの？」と右往左往している間に、そのエネルギーが増幅されて、ますます、問題化していくためです。

僕たちの脳は臨場感（リアリティ）を持ったものを現実として認識します。現実的であろうと、非現実であろうと、おかまいなしです。

そして、RASというフィルターが、その臨場感を維持するために必要な情報を超高速で収集し続けます。その結果、「見たいものだけを見ている状態」になる。

例えば、今日は赤色の服を買おうと出かけたら、普段より赤色が目につくはずです。本当は、他の色も見えているはずですが、脳が見なかったことにしている。

そして、どんどん赤色の情報を収集することで、欲しかった赤色の服を購入できるというわけです。

それと同じで、あなたが「この問題、どうしよう？困ったことになった・・・」そう臨場感を持っていたら、それにふさわしい情報だけを集め出します。

つまり、問題を問題としてとらえ、「なんで？どうしよう？どうしたらいいの？」という臨場感を現実として認識しているため、「だったら、そうなるようにするね」と、それに見合った現実を次々と起こしてくれるというわけです。

そうすると、「なんで？どうしよう？どうしたらいいの？」というセリフを言えるための状況が目の前で起こり、問題が問題として、あなたの暮らしに居座り続けるようになります。

つまり、僕たちの脳が何にフォーカスし、どこに臨場感を持っているかで、現実世界は決まってくるということです。

例えばそれは、マスコミメディアのニュースと一緒です。

テレビのワイドショー、ネットニュース、新聞の見出し、中刷り広告を見てみてください。毎日、ネガティブな情報ばかりを見せられ、聞かせられています。

この世界で取り上げられるニュースは、たくさんあります。だけど、そのほとんどがネガティブなこと。

冷静に考えれば分かることですが、そんなはずありません。もっともっとポジティブなニュースだって、たくさんあふれています。

しかし、報道されるのはネガティブなことばかり。それを、無自覚に受け入れていくと、「この世界はネガティブな出来事ばかり」という臨場感を持つのは当たり前です。

このように、あなたが、人生で起こる出来事を問題として、“ジタバタ”すればするほど、そこに意識がフォーカスし、現実化していきます。

• この問題を早く解決しなければ…
• この問題さえクリアすれば、人生よくなるのに…
• 何とかしなければ、大変なことになる…

これは、「意識が万物に影響を与えている」という量子力学の視点からもいえることです。

そうすると、どんどん人生が思いどおりにいかなくなります。

つまり、問題が起こることによる真の苦しみは、問題そのものではありません。問題を解決しようと一生懸命に働きかけたにもかかわらず、まったく良くなる兆候を見出せないからです。

あなたは、心当たりがありませんか？これをやってもダメ。あれをやってもダメ。つまり、問題を解決するために、せっかく取り組んだことが、結局うまくいかない…

そのとき、「思いどおりにいかない」という苦しみを味わうのです。四六時中、頭の隅には、問題がひっかかっている状態。そして、早く問題を解決したいのに、いっこうに良くならない。

これはそもそも、「あなたが、問題を問題だと決めつけているから」起こる現象だったのです。

【関連記事】→僕たちの人生に、問題なんて、ただの一つも存在していない

人生で問題を抱える理由とは？

では、どうしてこんなにも僕たちは問題を抱えるのでしょうか？

それは、「試練や問題を乗り越え、人は成長していくべきだ」この社会的価値観を持っているからです。

そのため、わざわざ問題を作って、それを乗り越えようと頑張るのです。頑張るというのは、やりたくないことでも、我慢して耐え忍び、成果を目指すということ。

つまりです。

問題を問題として扱い、それを解決することが人生の意義だという人生哲学が強すぎる。この人生哲学が美化されすぎて、自我の僕たちはどんどん勝手に問題を作り出しては、解決しようとするのです。

ここから、隠された真実が判明します。

実は僕たちは、「問題がない人生に不安すら感じている」のです。

問題から逃れたいのに、問題に立ち向かっていない人生だと何だか不安になる。努力していない自分。頑張っていない自分。困難に立ち向かっていない自分。「そんな人生はダメだ」と、無意識で思っているのです。

本当におかしなものです。

それにもかかわらず、問題を解決できずに悩む。落ち込む。人のせいにする。自分を責める。これを繰り返している。

それによって、どうなるか？

実は、「問題を解決できなければ、ダメ人間」そんな烙印を押し合う世界になってしまった。「あの人は、○○の問題を解決できていない→ダメ、情けない、かわいそう」

• あの人は、借金がある
• あの人は、仕事がうまくいってない
• あの人は、まだ結婚していない
• あの人は、離婚した
• あの人の子どもは、問題ばかり起こす
• あの人は、ミスばかりする

そうやって、お互いに“ダメ出し”をしながら、生きているわけです。

• 問題を解決した人→スゴい人
• 問題を解決できない人→ダメな人

この価値観が強烈にみんなの中にある。

だから、「問題を解決できていない自分はダメなんだ」そうやって、不安と恐れを抱く。この不安と恐れを何とかしたい。

しかし、悲壮感を持ったまま問題解決に挑むと、どうなるか？

もちろん、うまくいかない。しんどい。苦しい。そうすれば、激しい自己否定と失望を味わうことになる。つまり、「人生は、思いどおりにならない」その苦しみを増幅させることになるのです。

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目の前の問題を問題として、真剣に扱わない

では、具体的にどうしたらいいでしょうか？

それは、「目の前の問題を問題として、真剣に扱わないこと」です。

もう、悲壮感をただよわせて、何とかしようとすることをやめる。そして、まるで遊園地の絶叫マシンを楽しむように、面白がればいい。

そうすれば、問題の方から消滅していきます。なぜなら、問題として扱っていないため、あってもなくてもどっちでもよくなるからです。

• あなたのその問題は、本当に解決しなければいけないことですか？
• 解決しなければ、本当にあなたは不幸になるのですか？
• 同じような問題を抱えている人で、解決していない人は本当にダメ人間ですか？

もう一度、よく考えてみてください。そもそも、起きてくることを、あなたの人生の問題として“認定”したのは誰でしょうか？

それは、紛れもなくあなた自身です。

もちろん、両親、学校の先生、メディアの影響もあることは充分に分かっています。

• 「これができなければ、社会人失格になるよ」
• 「こんなことでは、人生成功しないぞ」
• 「今のままでは、モテないよね」

そうやって、恐れと不安を煽られると、それが重大問題のように思えてきますよね。僕もそうでした。

しかしです。

最終的に、それを問題として決定したのは、他の誰でもありません。あなた、です。

例えば、周りを見てみてください。人には誰でもコンプレックスや弱みがあるものです。だけど、そのコンプレックスに対して、毎日、悩み落ち込んでいる人もいれば、まったく気にせずに生きている人もいるじゃないですか。

そのちがいは、何でしょうか？

それは、その人がそのことを人生の問題として扱っているかどうか、たったそれだけですよね。

つまりです。

• あなたが、問題として扱えば、問題となる。
• あなたが、問題として扱わなければ、問題にならない。

実に、シンプルな理屈です。それでいいんです。

例えば、深く深く悩んでいたことが、もうどうにでもなっていることってありませんか？

あんなに悩み、傷つき、苦しんでいたのに、今はどうでもよくなっている。

僕の場合でいえば、職場で特定の人間2人にずっと無視され続けたことがありました。教育関係の仕事だったのですが、仕事観のちがいから、人間関係がもつれてしまったのです。

あいさつしても、相手は目を合わせてくれません。パソコンの画面を見ながら軽い会釈のみ。一日の仕事のスタートがこれだと、相当きつかったはずです。

しかしです。

今では、もうどうでもよくなっている。

なぜでしょうか？

それは、僕がそのことを人生の問題として扱っていないからです。

そのときは、本当にストレスが溜まったし、傷ついてもいたし、人生の大問題として苦しんでいました。だけど、問題として扱わなくなったら、もう本当にどうでもよくなる。

これは、前述のとおり、脳の臨場感がなせるわざです。

だから今、あなたに必要なことは、あなたが抱えている問題を問題扱いしないことです。

• 「あ～、自分でこれは問題だと認定して、勝手に苦しんでいただけかも？」
• 「だって、私と似たような問題を持っているあの人、全然、悩んでないもん」

どうでしょうか？ピンときませんか？

また、実際のところ、目の前の問題が、本当に問題なのかどうかなんて分かりません。

そのときは、「これはまずい、人生終わった」と思っていたことも、時間が経って振り返ってみたら、「そうじゃなかった。今、こうして生きていられるのは、あのときの問題のおかげだった」なんてことも、あなたも経験ありませんか？

例えば、体調を崩すと熱を出します。

この熱は、体がウィルスと戦っている証拠なので、いきなり熱を下げるのは得策ではありません。充分に体に戦ってもらう必要があるのです。

しかし、熱を出した子どもはそんな理屈は知りません。「とにかく、熱がしんどい。何とかしてほしい」と思っています。そうです。熱を出しているその子本人にとっては、このしんどい状態は大問題なわけです。

だけど、体温が上がっていることは、ウィルスを撃退している証拠だと知っている大人からすれば、問題ではありません。むしろ、“望ましい状態”なわけです。

実は、これと一緒なのが、「自我の自分」と「内なる自分」の関係です。

• 熱を出して、しんどい子ども=自我
• 発熱が必要だと知っている大人=内なる自分（宇宙）

この世界で生きている自我の僕たちは、目の前に問題があれば、しんどくて、しんどくてたまりません。だから、早く何とかしようと躍起になります。でも、「内なる自分」は、知っているのです。これは、必要だから起きているということを。

つまり、あなたが今、問題と感じていることだって、本当に問題なのかどうかなんて分かりやしないのです。

「内なる自分」という宇宙がやっていることは、自我という人間の僕たちでは計り知れません。想像を遥かに超えて壮大で、慈悲深く、劇的なのです。

それにもかかわらず、目の前の問題を「人生の大問題」として扱い、何とかしようとする。これは、せっかく、ウィルスと戦っている体のことを考えないで、熱を下げてしまう行為と一緒です。

いずれにしても、「人生で起こる問題は、問題として扱わなければいけない」これは、単なる思い込みだったのです。どっちでもいいんですね。

何の問題もないことを、自我視点で「これは問題だ！やばい！どうする？」と騒ぎ立てるのか。あるいは、「内なる自分」がやっている演出として面白がる。つまり、必要だから起きているだけとするのか。

すべては、あなたが決めつけてしまえばいいこと。

• その問題を問題として扱うのも、あなた。
• その問題を問題として、これ以上、真剣に扱わないとするのも、あなた。

すべて、あなたが決めていいのです。

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問題と解決は100％セットで存在している

そして、もう1つの思い込み。

それは、「人生で起こる問題を解決するのは難しい」

ほとんどの人が、こう思っています。いや、信じています。あなたにも心当たりがありませんか？

しかしです。

問題が起こったとしても、それは必ず解決します。どうか、安心してください。なぜなら、「今、あなたが抱えている問題は、必ず解決できるようになっているから」です。

例えば、あなたに次のような依頼が届きますか？

• 世界中の戦争を今すぐ終結させてほしい
• 日米関係の貿易摩擦を解消してほしい
• 日本の年金問題を何とかしてほしい

そんな依頼、きませんよね。僕のところにもきません。

なぜか・・・？

それは、あなたにも、僕にも解決できないからです。

そうです。

そもそも、この世界は、その人が解決できないことは起きないようになっているのです。ということは、逆にいうと、こういうことです。

「今、あなたが抱えている問題は、必ず解決できるようになっている」

確率は？100％です。

さらに、です。

実は、この世界は二元性を採用しているため、「問題と解決は表裏一体」の関係にあります。

そのため、“問題”が起こった瞬間に、どこかで“解決”が生まれているのです。解決が生まれていないと、問題は発生することができません。

重要なので、もう一度いいます。

「解決が生まれていないと、問題は発生することすらできない」

これは、光と闇が同時に存在していることと、まったく同じです。つまり、あなたの人生に問題が起こった瞬間に、その問題は解決しているということです。問題が起こった瞬間に、です。

なぜなら、問題と解決は100％セットで存在しているからです。

夜になった時点で、100％朝が来るように、問題が起きた時点で、すでに100％解決されているということです。

「いやいや、そう簡単に言われても…」あなたは思っているかもしれません。しかし、あなたが思っているとおり、「極めて簡単なこと」なのです。

「問題と解決は100％セットで存在している。だから、この問題だって100％解決する」

それを受け入れてみてください。そう思うだけでいいんです。

それが思えないということは、「もう朝なんて来ないかも？」と思いながら夜を過ごしているのと一緒です。あなたの人生で、夜になって朝が来なかった日が一日でもあるでしょうか？

問題は100％解決するのです。

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人生は“楽勝”にできている

このように、あなたの人生の問題を一気に解決する方法は、たった2つの思い込みを変えるだけです。

• 「人生で起こる問題は、問題として扱わなければいけない」→「問題を問題として真剣に扱う必要はない」
• 「人生で起こる問題を解決するのは難しい」→「問題は100％すでに解決済み」

つまりです。

人の一生において、問題を苦悩として扱うこともできるということは、問題を戯れ言として無視することもできるのです。なぜなら、問題を問題だと決めてかかってもいいのなら、問題を何でもないこととして無視してもいいからです。

誰が？

あなたが、です。あなたが、すべて決めていいのです。

そして、人生に起こる困った問題ではなく、「内なる自分」という宇宙の“演出”として、存分に面白がればいいのです。悲壮感を持たず、とにかく面白がる。遊ぶ。

そうすれば、あとは勝手にどうにでもなる。

なぜなら、問題と解決は表裏一体のため、問題が発生した瞬間に解決も生まれているからです。

「早くこの問題を何とか解決しなければ…」という悲壮感ただよう波動で生きることは、「内なる自分」を信頼しない生き方。

「この問題はすでに解決済みなんだから、どうせ、うまくいく」という余裕たっぷりの波動で生きることは、「内なる自分」という宇宙の“演出”を信頼する生き方です。

自我という一人の人間の知識と経験値をベースに右往左往するか。それとも、「内なる自分」の大いなる力をベースに意気揚々と振る舞うか。それだけのちがいだったのです。

もし、あなたが、お金、仕事、人間関係、恋愛など、何か問題を抱えているのなら、悲壮感を持って頑張ることをやめてみてください。

そのための一言が、これです。後ろ向きではなく、究極的に前向きな気持ちを込めて、こう言ってみてください。

「もう、どうなってもいい！面白がれば、勝手に解決されるから大丈夫！」

このくらい余裕と楽々感を持って、あとは目の前の人や出来事に対して、“誠心誠意”接していればいいのです。

人生は、あなたが思う以上に遥かに“楽勝”にできています。

その結果、あなたは、抱えている問題を問題として苦しむ意味を見出せなくなります。問題が気にならなくなれば、それは存在していないと一緒です。

つまり、あなたの人生から問題が一気になくなっていくのです。

そうすると、「思いどおりにならない」そんな現実にも、焦らなくて済みます。「このままどうなるんだろうか？」そんな将来の不安や恐れからも解放されます。

「すべての問題は、問題ではなかった」

「問題にしたとしても、すでに解決されているから大丈夫」

目の前の問題を何とかしようと躍起になるほど、問題は悪化し、深みにはまる。「もう、どうなってもいい！」力を抜くと、問題がみるみる消えていく。

“逆もまた真なり”この世界は、逆さまにできているということです。

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まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回の記事内容を箇条書きでまとめておきますね。

• あなたの問題がいつまでも消えない真の原因は、「あなたが、問題を問題だと決めつけているから」
• 脳が何にフォーカスし、どこに臨場感を持っているかで、現実世界は決まってくる
• 人生で問題を抱える理由は、「試練や問題を乗り越え、人は成長していくべきだ」という社会的価値観を持っているから
• 「問題解決できない人はダメ」だとお互いにダメ出しし合っている
• 目の前の問題を問題として、真剣に扱わないこと
• 実際のところ、目の前の問題が、本当に問題なのかどうかなんて分からない
• この世界は、その人が解決できないことは起きないようになっている
• だから、今、あなたが抱えている問題は、必ず解決できる
• また、「問題と解決は表裏一体」の関係にあるため、“問題”が起こった瞬間に、どこかで“解決”が生まれている
• 「人生で起こる問題は、問題として扱わなければいけない」→「問題を問題として真剣に扱う必要はない」
• 「人生で起こる問題を解決するのは難しい」→「問題は100％すでに解決済み」
• 「真剣に悩まない。もう、どうなってもいい。面白がれば、勝手に解決されるから大丈夫！」
• 余裕と楽々感を持って、目の前の人や出来事に対して、“誠心誠意”接していればいい
• 人生は、あなたが思う以上に遥かに“楽勝”にできている
• “逆もまた真なり”この世界は、逆さまにできていた

以上です。

「人生が辛い時の究極の問題解決。たった2つの思い込みを変えるだけ！」

この記事が、「あなたの人生の流れを変える」きっかけになれば、このうえなく嬉しく思います。

今回も、ブログを読んでいただき、心からありがとうございます。このご縁を、大切に育めて行けたら光栄です。

「世の中が教えてくれた成功よりも、あなただけの豊かさを。」

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