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豊か人

波動が現実を創る!無理なワクワクよりも楽して波動を高める秘訣

波動の高め方

「自分だって幸せになりたい!」

「だったら、波動を高めましょう!」よく言われますよね。

でも、スピリチュアルだし・・・

具体的なやり方も分からない。

あります。あります。

僕も初めは、波動が何のことかさっぱりでした。

しかし、難しいことは抜きに、波動を高める方法があったのです。

それは、『生命エネルギーを、喜びで満たすこと』です。

そうすれば、グーンと波動は自動的に高まります。

実際、僕は、生きていることが至福の状態です。

波動を高めるために、“無理な”ワクワクはいりません。

本当はあなただって、余裕で幸せになれるのです。

波動とは、あなたのエネルギーそのもの

放射状に波動を放っている女性まず、大前提として、この感覚を当たり前にしてください。

「宇宙にある万物すべては、エネルギーでできている」

人間、動物、植物、鉱物、そして、あらゆる物体といった見えるものから、思考、想い、感情、意識といった見えないものまで、すべて、です。

すべては、エネルギー。

そして、エネルギーである以上、それらは常に“振動”しているんですね。

それは、光の2乗というとんでもない超高速で振動している。

その振動が空間という「場」へ伝わる。

どんどん広がっていく。

そのときに起こる波、それが「波動」なのです。

  • 万物すべては、エネルギーでできている
  • それらは、固有に振動している
  • その振動が空間(場)へ伝わる
  • そのとき起こる波→「波動」

つまり、波動は、振動であり、エネルギーそのものなのです。

イメージでいうと、波紋の空気バージョン。

例えば、池に小石を低い位置から投げ入れると、どうなりますか?

ポツンと落ちたあと、静かに小さく波紋が広がりますよね。

今度は、大きな石を高い位置から投げ落とすと、どうなりますか?

ボトンと落ちたあと、激しく大きく波紋が広がりますよね。

このイメージと一緒。

  • 水の中を伝わっていくのが、目に見える波紋
  • 空気の中を伝わっていくのが、目に見えない波動

石の大きさ、落とす高さによって、波紋の状態は変わります。

万物すべても固有に振動しているので、波動の状態もそれぞれ異なります。

そして、最も重要なこと。

それは、「あなたは、いつでも“あなた特有の”波動を放っている」ということ。

24時間ずっと、です。

つまり、石の大きさ、落とす高さによって、そのときの波紋は確定する。

同じように、あなたの状態によって、空間に広がるあなたの波動が、その都度、確定するというわけです。

池に波紋が広がるように、あなたの波動は、あなたの周辺から宇宙の果てまで広がっている。

たとえ目には見えなくても、「自分から、波動が出ている」それを感じてみてください。

実際、電波も見えないけど、確かにありますよね。

電波の存在は信じられないけど、携帯電話を使っている人はいませんよね?

まずは、この2つを受け入れてみてください。

  • この空間に波動は確かに存在している。
  • そして、あなたからも“あなたの”波動が放たれている。

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波動は共鳴する

そして、この波動において、最も重要な性質があります。

それがいわゆる「波動は共鳴する」というもの。(実際には、共振ともいえる)

分かりやすいイメージは、“音叉の共鳴”です。

同じ周波数に共鳴し合う音叉

  • 同じ振動数の音叉を2つ用意
  • 片方を鳴らす
  • すると、もう片方も鳴り出す

ここで重要なポイントは、「同じ振動数の音叉どうしの場合のみ共鳴する」ということ。

違う振動数の音叉なら、まったく共鳴しません。

このメカニズムと同じで、あなたの振動数によって放たれる波動も、その振動数(=波動)と同じものと共鳴します。

これが、「波動共鳴の法則」です。

そして、人それぞれが発する波動は、空間を介して互いに影響し合っているというわけです。

人と人の関係でいうと、「場の空気感」や「雰囲気」につながります。

例えば、職場や友人どうしなど、あらゆるコミュニティで、「なぜか分からないけど、居心地がいい。意気投合した」そんなときありませんか?

そのときは、あなたの出している波動と、周りの波動が共鳴している。調和している。

だから、ほっとする。気分がいい。

反対に、「何となく、居心地悪いな~。この人、合わないな~」そんなときもあるはずです。

そのときは、あなたの出している波動と、周りの波動が共鳴していない。不協和。

だから、ザワザワする。気分が滅入る。

このように、理屈じゃないけど、なぜか心地良かったり、なぜか不快な感覚になったりしますよね。

これ、波動が共鳴しているかどうかだったのです。

その結果、あなたの発している波動と共鳴する人たちが、あなたの周りに集まってくる。

反対に、あなたの発している波動と共鳴しない、つまり、不協和を感じた人たちは、あなたから離れていく。

これが、 いわゆる“類は友を呼ぶ”です。

「自然と、似た者どうしが集まる」というもの。

あなたの周りもそうじゃないですか?

「波動共鳴の法則」は、万物すべての“類友の法則”だった

この「波動共鳴の法則」は、もちろん、人と人どうしだけではありません。

エネルギーでできている万物すべて、です。

お金だってそう。

一見すると、お金は金属や紙といった物体ですが、実はエネルギーです。

で、あるならば・・・

あなたが、お金というエネルギーと同じ波動になれば、その2つは共鳴します。

テレビ塔の電波を受信しているここでよく例えられるのが、テレビ放送。

簡単にいいます。

各局は、それぞれ特定の周波数を出しています。

そして、チャンネルを合わせること、つまり、同じ周波数にすることで一致する。

音楽、スポーツ、ニュース、映画、ドラマ、ドキュメンタリー、バラエティなど、好きなものを楽しめるというわけです。

同じように、人生で起こるすべての出来事、あらゆる情報やチャンスといった現象もエネルギーです。

そのため、あなたの波動と共鳴したものが、結婚、出会い、仕事、人間関係、健康といった現象を通して現実化する。

望むものすべては、すでに揃っている

ここで、ものスゴく重要なことがあります。

それは、「あなたの周りには、すでに無限の周波数が流れている」ということ。

その中で、チューニングをしてキャッチしている。

つまり、すでにあるたくさんのチャンネルから、あなたが選んだものをキャッチできるというわけです。

音楽なら音楽。スポーツならスポーツ。バラエティならバラエティというように。

もう、“よりどりみどり”なわけです。

たくさんある周波数に共鳴している女性人生もこれと同じです。

あなたの周りには、すでにたくさんの波動(周波数)がうごめいている。

本当は、すべて目の前にちゃんとある。

今、あなたの求めている現象は、昨日も実は、あなたの周りに存在していた。

ただ、それと共鳴しなかっただけ。

だったら今から、それと共鳴すればいいだけ。

そうすると、「人は苦しんだほど、成功をつかみ取る」とか、そういった教訓は関係なくなります。

あなたの波動に共鳴するものが、現実化している。

ただ、それだけなのです。

望んでいる波動に“先に”なってしまう

では、よくいわれる「かのように振る舞う」「完了形で言い切る」というのは、どういうことか?

スピリチュアルの波動でいえば、「あなたが望んでいる波動に“先に”なってしまう」ということ。

胸を張って、先になりたい波動を放っている女性「すでに実現しているかのように振る舞う」=「望む周波数にチャンネルを合わせる」

例えば、8チャンのスポーツ番組が見たかったら、“先”に8チャンのボタンを押しますよね?

8チャンのスポーツ番組が映ったら、ボタンを押そうとはしませんよね。

「そんなこと、当たり前だけど」

ですよね。

だけど、現実世界の多くの人は、これと同じことをやっているんです。

8チャンのスポーツ番組が映ったら、ボタンを押そうと、ひたすら待機している。

いつまでも番組が映ることはありません。

  • 幸せな結婚ができたら、幸せな結婚の波動を出す
  • お金持ちになったら、お金持ちの波動を出す
  • 人気者になったら、人気者の波動を出す
  • 自由な生活ができたら、自由な生活の波動を出す
  • 素敵な人間関係を築けたら、素敵な人間関係の波動を出す

つまり、「○○になれたら、○○にふさわしい波動を出す」

これ、「波動共鳴の法則」でいえば、悲しいぐらいに「逆」なのです。

もし、あなたの親しい人が、8チャンのスポーツ番組が映ったら、ボタンを押そうと、ひたすら待機していたとしたら、どうですか?

「いやいや、いくら待っててもアカンで。さっさとボタン押しや!」

そう言いたくなりますよね。

だから、「かのように振る舞いなさい」「完了形で言い切れ」と言われるわけです。

つまり、“先”にその波動になってしまえば、あとは必然的にそうなるということ。

当たり前といえば、当たり前ですよね。

だったら、あとは簡単。

「あなたは、いったい何と共鳴したいのか?」それを決めればいいのです。

それはもちろん、あなたにとって、幸せで豊かな出来事ですよね。

そこでいわれることが、これです。

「波動を高めましょう!」

波動は行いではなく、状態で決まる

「じゃあ、波動が高くなることを、どんどんすればいいんだ」

そう思いますよね。

しかし、ここで多くの人が勘違いしていることがあります。

それは、「良い行い」をすれば、波動は高まり、「悪い行い」をすれば、波動は下がるという勘違いです。

どうもそうではありません。

実は、「波動は、“状態”で決まる」のです。

僕たちの波動は、行いそのものではなく、状態で決まる。

なぜなら、波動は、原子核や細胞といった『生命エネルギー』の振動で決まるからです。

芝生に仰向けになっている女性

例えば、会社の飲み会でのこと。

もしその場で、あなたが、上司の自慢話を延々と聞かされ、お説教までされたとします。

このときの上司の波動と、あなたの波動はどうなっているか?

上司は、自慢話ができて優越感にひたっています。

人に説教することで、自己満足しています。

そうです。

そんな上司の波動は高くなって、不愉快な思いをしているあなたの波動は低くなる。

他にも、これと同じようなことは、たくさんありますよね。

このように、好き放題、迷惑をかけていたとしても、その人間によっては、むしろ波動が高くなる。

一方、迷惑を受けた被害者たちの波動は低いまま。

直接的な「行為」の良い悪いではなく、「状態そのもの」で波動は決まるというわけです。

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波動を高めるには?

では、波動を高めるには、どうしたらいいのか?

  • 良い言葉を使う
  • プラス思考
  • ポジティブでいる
  • 笑う
  • 運動
  • 音楽
  • 良質な食事・睡眠
  • 人を褒める

他にも、いろいろあるでしょう。

そのすべてに共通しているポイントが、これです。

『生命エネルギーを、喜びで満たされている状態にする』

つまり、元々の“正常な”振動に戻すということ。

それは、元の気に戻すこと。

それが、『元氣』です。

じゃあ、具体的にどうすればいいのか?

ものスゴくシンプルな方法があります。

それは、『気楽』になることです。

もう、自分を『楽』にしてあげること。

そうすれば、元氣になれます。

温泉につかって、ほっとしている女性波動の形でいうと、きめ細かく、凛として、心地よく波打っているイメージ。

体全体の感覚でいうと、まるで“スイートポイント”のような快感。

スイートポイントとは、テニスなどで、ボールをベストな箇所で打ったときのラケットの感触のこと。

あなたが、気楽になって、生命エネルギーを喜びで満たすほど、あなたの波動は高まっていくのです。

波動を下げる最大の原因とは?

しかし、です。

「そうは言っても、なかなか気楽になんてなれないよ」

ごもっともです。

この社会生活において、簡単に気楽になれたら、苦労しませんよね。

お金、仕事、人間関係など、日々、多くのストレスが次から次へと降りかかる。

では、僕たちは、どうして気楽になれないのでしょうか?

そこを探ってみる必要がある。

実際の暮らしの中で、波動を低める原因は、いったい何でしょうか?

それは、生命エネルギーの根源を、「自我の思考」に“乗っ取られている”からです。

実は、僕たちの本体は、『意識』であり、魂です。

『内なる神』『内なる自分』でもいい。

そして、この3次元世界を体験するために、自我で活動している。

それなのに、本体である『意識』や魂といったものは、無視されっぱなし。

いつしか、“我がもの顔”で、自我が僕たちの人生を仕切り始めます。

そして、その自我は、いつもこんな思考をしているのです。

  • 自分にとって、損か得か?
  • 他人の目にどう映っているか?
  • 他人より優れているか?
  • 自分は正しいか?
  • 自分はちゃんと評価されているか?

どうでしょうか?

心当たりはありませんか?

僕の自我だってそうです。

自我は、気楽になれないものばっかりを、背負い込んでいる。

自我は、生命エネルギーが喜べないことを、わざわざやろうとする。

その中でも、自我によって気楽になれない最大の要因があります。

それは、「思い込みに縛られる」です。

  • ○○であるべきだ・○○するべきだ
  • ○○ではいけない・○○してはいけない

腕を組み、思い込みに縛られている女性どうでしょうか?

波動でいえば、ズシーンと重たくないですか?

なんか銅像のように、身動きの取れないガッチガチの感覚。

一生を近所の半径100メートル以内で過ごすような窮屈さ。

そして、思い込みに縛られながら生きていると、必ずそれに反することが起きる。

そうすると、こうなりませんか?

  • もし、○○であるべきだと思っているのに、そうじゃなければ→自分を咎める
  • もし、○○ではいけないと思っているのに、そんな自分だったら→自分を咎める

そして、この思い込みは、自分だけではありません。

必ず、他人へも当てはめようとします。

  • あれは、間違っている
  • あの行為は、良くない
  • あの人は、正さなければいけない

つまり、「ジャッジ」が始まる。

これを、「他人への干渉」といいます。

干渉するとは、他人のことに立ち入り、自分の意志に従わせようとすることです。

具体的には、他人を自分の思い込みに沿った人間にしようとすること。

相手に対して、「こうあるべきだ」「こうしてはいけない」といった人生観や価値観を押しつけることなのです。

  • 「あ~、この人、もっとこうすべきなのにな~」
  • 「あ~、この人、こんなことしてはいけないのにな~」

そう思うことさえ、実は干渉なのです。

あなたが、他人に干渉しているときのエネルギーは、どうなっているか?

  • 自分に対して→「正しい・偉い・良い・絶対だ」
  • 相手に対して→「間違っている・ダメ・悪い・正すべきだ」

こんなエネルギーが、あふれているのです。

しかし、僕たちは、一人一人が独自な存在として、唯一無二の存在として生きています。

それぞれに、人生があり、世界があり、宇宙があるのです。

その中で、それぞれが、それぞれのレベルとペースで、必要に応じた体験をしている。

それなのに、です。

相手から頼まれもしないのに、干渉するということは、その人の人生、世界、宇宙への“越権行為”なのです。

そして、相手をジャッジすればするほど、あなたは苦しくなります。

自分の考えに当てはめ、思いどおりにしようとするほど、しんどくなります。

なぜなら、相手はあなたの思いどおりにはならないからです。

今まで、そうだったはずです。

経験ありませんか?

僕は、いっぱい干渉してきました。

では、他人に干渉すると、どうなるか?

そうです。

他人からも「ジャッジ」されます。

  • あなたは、間違っている
  • あなたは、悪い
  • あなたは、正さなければいけない

みんなが、お互いに“越権行為”をし合っている。

お互いの波動を下げ合っているのです。

このように、自分に対して、そして、他人に対して、思い込みに縛られていると、心はよどみ、濁っていきます。

「おもいこみ」に濁点がつくと、どうなるか?

「お・も・い・こ・み」→「お・も・い・『ご』・み」

そうです。

「思い込み」は、“重いゴミ”になってしまうのです。

おもいこみは、重いゴミその結果、あなたの人生は、「重荷」だらけになる。

重た~い荷物が、今日もあなたの背中を押しつぶそうとしているかもしれませんね。

では、あなたがしょいこんでいる「人生の重荷」とは、何でしょうか?

具体的には、以下のようなものです。

  • 「プライド・立場・地位・学歴・キャリア・所有物・人脈・権利」
  • 「競争・論争・主張・勝敗・優劣・比較・評価・承認・世間体」
  • 「支配・中傷・報復・非難・批判・否定」
  • 「優越感・劣等感・嫉妬・嫌悪・無力感・欠乏感」
  • 「崇拝・依存・見下し・遠慮・妄信・義務・一貫性」
  • 「常識・道徳・規律・定義・教義・正義・条件・制約・禁止」
  • 「憶測・予想・期待・心配・勘違い・不安対策・偏見」
  • 「反省・後悔・迷い・不信・疑い・責め・怒り・恨み・憎しみ」

どうですか?

あなたにも、心当たりがあるはずです。

もちろん僕も、これらの“重いごみ”を背負ってきました。

  • 息苦しくて、たまらなかった。
  • 心が休まらずに、いつもビクビクしていた。
  • 気分が晴れなかった。

こんなエネルギーで、あなたが振動しているとしたら、どうなるか?

思い込みという重いゴミに押しつぶされて、荒い波動を出している女性波動でいえば、粗くなり、ノイズが入り、乱雑に波打っている。

体全体の感覚でいうと、“失敗ショット”のような感覚。

ラケットの端っこで、無理やりボールを打ち返し、手に嫌な衝撃が響く。

で、あるならば・・・

「こんなもの、どうでもいいんですよ!」

あなたの人生から、これらの重荷を下ろしてしまえばいいのです。

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人生の重荷を下ろし、手放す方法とは?

しかし、あなたは、こう言いたくなるはずです。

「でも、その“下ろす”が、なかなかできないんだよ」

ですよね。

確かに、重荷とは分かっていても、今までガッツリ背負ってきたものです。

僕たちの人生には、思いっきり“フィット”していて、違和感なくしっくりきているのも事実。

でも、大丈夫です。

重荷を下ろすのは、簡単です。

めっちゃシンプルで、効果抜群の方法があるのです。

それは、『氣づく』ことです。

手をたたき、ピンと気づいた女性「え?氣づくだけでいいの?」

はい、氣づくだけでも充分なんです。

  • 「今、私、憶測で未来を決めつけていたかも」
  • 「今、私、自分を責めていたかも」
  • 「今、私、自分の立場を守ろうとしていたかも」
  • 「今、私、承認を求めていたかも」
  • 「今、私、劣等感を感じていたかも」
  • 「今、私、依存していたかも」
  • 「今、私、常識で判断していたかも」

このように、思い込みからくる重荷に『氣づく』だけ。

それだけで、充分に重荷を手放すことが始まっています。

なぜなら、氣づいて、自覚できるということは、重荷を見ているということ。

重荷を見ているということは、重荷と自分の間に“距離”ができているということ。

距離ができているということは、離れているということ。

つまり、手放しが始まっているのです。

日々の暮らしの中で、“いちいち”氣づくことです。

丁寧に自分の「内」へ、意識を向けていくこと。

そうやって、人生の重荷を手放し、『気楽』になっていけばいいのです。

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波動を積極的に高めるには?

このように、波動を高めるための大前提としては、人生の重荷を手放し、『気楽』になることです。

さらに今度は、『気楽』になりながら、生命エネルギーを喜びで満たす積極的な方法について、お伝えします。

それは、「あなたの世界で天才になること」です。

他人の世界をどうこうする必要なんてありません。

自分の世界を、ひたすら“開拓”し、自分を豊かにする。

それで、いいんです。

他人に干渉する暇があるなら、自分の世界に夢中になってみてください。

そのために必要なもの・・・

それが、『衝動』です。

胸に両手を当て、自分の中の衝動を感じている女性もう、理屈じゃない。

何か分からないけど、強烈に駆り立てられるもの。

「やっていること自体」が楽しくてしょうがいないこと。

たとえ、「限界までやった!やり遂げた!」そんな境地に至っても、しばらくすると、またやりたくなること。

たとえ、どんなにひどい目に合っても、結局は、やり続けていること。

つまり、「動機は?」と問われれば、「やりたいから、やってますねん!」ただそれだけ。

それが、『衝動』なのです。

『衝動』に駆り立てられた行動は、必ずできます。

なぜなら、できるからです。

そうすると、あなたは、あなたの世界で天才になっていきます。

世間から天才と言われるよりも、あなたの世界で天才になる方が、よっぽど幸せなことです。

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内発的動機は、「無敵の波動」

この衝動というのは、本来、自分の内側から「自然と湧き起こってくるもの」です。

そのため、「内発的動機」といいます。

そのとき、あなたの生命エネルギーは、どうなっているか?

実は、70兆個の細胞みんなが、飲めや歌えやのお祭り騒ぎ。

「よっ!待ってました!」

あなたの細胞全員が、満票で大賛成!

それが、「内発的動機」に動かされているということ。

体の中の細胞たちがお祭り騒ぎつまり、「○○バカ状態」ですね。

実は、この○○バカ状態は、映画、ドラマ、漫画、物語などの主人公に共通している特徴なのです。

そして、みんな主人公に好感を持ち、「いいよな~」と自分を投影する。

分かりやすいところでいうと、「釣りバカ日誌」のハマちゃん。

あの人、完全に「釣りバカ」です。

あの人から発せられる波動って、ズバリ、釣り。釣りしかない。

  • 会社のデスクの中は、釣り道具一式。
  • 営業の資料より、釣り新聞。
  • 魚臭いまま出勤し、鼻をつままれても、我、関せず。
  • 名だたる会社の重役が、釣りの弟子。
  • 釣りつながりで、ビッグな契約もしてしまう。
  • 離島に左遷を検討されても、「釣りができるから罰にならない」と、お咎めなしに。
  • 親、親戚を亡き者にしてまで、忌引き休暇を勝ち取り、全国津々浦々釣り三昧。

このハマちゃんには、世間の常識は通じません。

釣りへの情熱は変態的レベル。

だからこそ、いつでも釣りができる状態に「ありつける」というわけです。

それは、なぜか?

ハマちゃんの波動が、内発的動機=『衝動』を起点にしているからです。

釣れても、釣れなくても、釣りという行動自体が楽しくてやっている。

そのついでに、釣果もあり、さらには、仕事にも役立つ。

生命エネルギーが、喜びに満ちている。

宇宙と一致した振動。

簡単にいえば、「無敵の波動」です。

「心の底から楽しんでいる波動」の前では、いかなるものも無力です。

このように、あなたの生命エネルギーを喜びで満たす積極的な方法は、内発的動機を軸に、『衝動』で生きることだったのです。

四六時中、あなたが、その状態になって、その波動を解き放っていれば、それに共鳴する出来事、人、ものが、どんどん物質化、現象化します。

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仕掛けられた外発的動機とは?

「でも、内発的動機といった夢中になれるものなんて見つからない・・・」

そうですよね。

確かに、なかなかその状態になって、その波動を解き放つのは難しい。

なぜなら、ほとんどの人たちが、人生を「外発的動機」によって生きているからです。

「外発的動機」とは、外部からもたらされる動機によって、行動するということ。

  • 「これをやれば、アメをあげますよ~」
  • 「これをやらなければ、ムチで叩きますよ~」

こんな感じ。

つまり、「アメがほしいから、やる」「ムチが嫌だから、やる」のです。

アメとムチ

  • お金がもらえるから、やる
  • お金に困らないために、やる
  • 社会的地位が上がるから、やる
  • 社会的地位を下げないために、やる
  • 周りに評価されるから、やる
  • 周りの評価を下げないために、やる

「やりたいから、やっている」のではなく、「報酬があるから、やっている」状態なのです。

僕たちの自我は、この「外発的動機」に心を奪われます。

もう、欲求丸出しになるわけです。

その代表格が、これです。

「やりたくなくても、仕事とはそういうもの」

それに対して、ほとんどの人が疑問を感じません。

当然のこととして、一般化されています。

そのように社会をシステム化した方が、スムーズに社会は回るとされているからです。

本来、内発的動機は、源泉のように心の奥底でくすぶっている強烈なエネルギーです。

しかし、「外発的動機」を仕掛けられることで、あなたの意識はそこに向かわなくなった。

あなたの中で、内発的動機が湧いてきても、「世間的に“正しいとされる”生き方」を被せられてきた。

それは、親をはじめとする家庭環境、先生や学校、本やテレビといったメディアかもしれない。

つまり、社会的観念、価値観、常識、道徳、倫理・・・そういったものによって、ずっと、あなたの中で封印されてきたのです。

そのため、僕たちは、内発的動機に目ざめるチャンスを、ことごとく失ってきたのです。

その結果、世の中が用意してくれた「名ばかりの成功」「借り物の幸せ」「受け売りの使命」こそが、自分のものだと錯覚してしまった。

そして、外発的動機を満たすために、ひたすら奔走した。

つまり、生命エネルギーを喜ばせる“フリ”をしてしまったのです。

あなたは、どうですか?

でもね、みんな氣づき出したのです。

本当は、息苦しくてたまらない。

あなたも、本当は氣づいているはずです。

  • それ自体に喜びや楽しみがなくても、成果を手にするために我慢。
  • たとえそれが苦しい行為であっても、報酬のために続ける。
  • 本当はやりたくないけど、仕方なく働いている。

これ、「外発的動機」を軸にした生き方です。

すると、行き着くところは、どうなるか?

こう思うのです。

「私の人生、こんなはずじゃない」

もし、あなたが人生に感動がなく、慢性的な不満があるなら、それは、「外発的動機」を軸に生きているからです。

時代の意思が世界を変える

波の上に黄金の日本列島があるでも、大丈夫です。

もう、時代は変わり始めています。

今までは、何者かによって、あるいは、社会全体の意志によって仕掛けられた、賞罰や評価という報酬のために、僕たちは生きてきました。

極端な言い方をすれば、“報酬の奴隷”に成り下がっていたわけです。

本来のお金の偉大さにも氣づけないまま、道具としてのお金、あるいは、ステータス、成功、勝利のために、イバラの道を突き進む。

内なる声を無視し続けながら、無難に暮らす。

我慢、忍耐、自分を殺す日々。

「自分ではない、何者かとして」生きる人生。

そんな時代は、もう終わるのです。

これからは、みんなが、それぞれの生命エネルギーを喜ばせて生きる時代です。

生きていい時代なのです。

なぜなら、「時代の意思」が、そう求めているからです。

誰もが、自分の大好きなこと、できること、得意なことをやって、それ自体に極上の喜びを感じて生きる。

そして、そのついでに、喜んで報酬たちもついてくる。

つまり、誰もが、自分の好きなことを純粋に楽しみながら、豊かにもなっていく。

そんな生き方が、しっくり合う時代になります。

『衝動』に出合う2つの方法

では、どうすれば、心の奥底でくすぶっている内発的動機に出会い、衝動に駆り立てられるのでしょうか?

「でも、それって、難しいんだけど・・・?」

いいえ、大丈夫です。

具体的にアプローチする方法があるのです。

ここでは、簡単でありながら、分かりやすい2つの方法をご紹介しておきます。

「好き嫌い」をヒントにする

それは、「あなたの好き嫌い」です。

シンプルすぎて、ビックリしたかもしれません。

しかし、「あなたの好き嫌い」で、内発的動機にアプローチできるのです。

なぜなら、好き嫌いという感情には、もともと根拠なんてないからです。

それは、極めて衝動に近い感覚。

そして、内発的動機の“すぐそばにあるもの”だからです。

しかし、です。

「好きなことは何ですか?」と聞かれると、あなたは、答えに詰まってしまいませんか?

なかなか、パンッと出てこない。

出てきても、本当かどうかあやふや。

実は、ほとんどの人が「え~っと・・・」になります。

なぜなら、僕たちは、好きなことに関して分かりづらくなってしまっているからです。

その最たる原因は、親、学校、メディア、社会によって、好きなものを中断、否定されてきたからです。

そして、生活していくうえで優先順位を下げられた。

いつも後回しにされたのです。

例えば、子どものころ、描くことが楽しくて、絵を描いていた。

そこへ、「早くしなさい。学校に遅刻するよ~」の声。

それが繰り返されると、「絵を描くこと=学校よりも重要なことではない」という認識に傾く。

そうすると、どんどん絵を描くという行為から、離れていく。

他にも、あなたがやりたくて、やっていることに、こんなこと言われてきませんでしたか?

  • 「そんなことしても、将来、食べていけないよ」
  • 「そんなことしても、社会では役立たないよ」
  • 「そんなことしていたら、ロクな大人になれないよ」

そう言われるたびに、好きという感情に鈍感になってしまったのです。

で、あるならば・・・

逆をやればいいのです。

そうです。

「あなたが嫌いなこと」

好きなことへのアンテナが鈍感になっている分、嫌いなことへのアンテナは敏感になっているからです。

手順は、簡単です。

  1. あなたが嫌いなことを、できるだけ思考を入れないで、ありのまま書き出してみる。
  2. それらに対して、「だったら、どうしたい?」の自問で、反対の要素を意識しながら、さらに書き出す。
  3. 書き出したワードの中から、「これ、好きかも!」「そうそう!これこれ!」そういったものを抽出する。

それが、あなたの内発的動機=『衝動』のキーワードです。

嫌いなことリストを書いて、嫌だと言っている女性

残り寿命から探る

もう一つ、内発的動機=『衝動』を湧き上がらせる簡単な方法があります。

それは、「もし、寿命があと1ヵ月だとしたら、何をする?」

この問いかけに答えることです。

真摯に、素直に、正直に答えてみてください。

寿命を示す砂時計があとわずかになっているそのとき、賞罰という報酬を得るための行動は、出てこないはずです。

  • 残り1ヵ月で、あなたは、お金のために仕方なく働きますか?
  • あなたは、社会的地位のために行動しますか?
  • あなたは、生活水準を上げるために行動しますか?
  • あなたは、周りから認められるために行動しますか?

もっと、純粋な想いで、「やりたいことを、やる」そう思いませんか?

「外」の報酬よりも、『衝動』に従う

このように、あなたは、あなたの『衝動』に駆られていればいい。

突き動かされていればいい。

その結果、喜んで報酬たちもついてくるのです。

あなたの生命エネルギーを、積極的に喜ばせて、引き寄せる方法。

  • 心の奥底から湧き上がる内発的動機=『衝動』を思い出す。
  • 「○○バカ・変態」レベルで、一点集中する。
  • 生命エネルギーを喜ばせる。
  • 本当の自分として「無敵の波動」になる。
  • それに伴う「波動共鳴」をどんどん強力にしていく。

極限まで波動を高める方法とは?

ここまで波動を高める方法をお伝えしてきました。

でも、まだ続きがあるのです。

実は、あなたの波動を極限まで高める方法がある。

あなたは、何だと思いますか?

この方法を知ると、あなたは、「は?何を言ってるの?」となるはずです。

それは・・・

「波動を高めようとしないこと」

ビックリしましたか?

さんざん、波動を高める方法を言っておきながら、矛盾を感じるかもしれません。

でもね、本質的に波動を高めるとは、「波動を高めようとしないこと」なんです。

もっといえば、「波動が高いとか低いとか、どっちでもええわ!」こんな境地に至ることだったのです。

なぜなら、波動とは、もっともっと、自然体で恒常的なものだからです。

つまり、「波動を上げるぞ!」なんて思わない状態で、どんな波動が出ているか、です。

例えば、自然。

人工物ではない自然は、波動が高い。

あるいは、神社仏閣の周りの雰囲気もそう。

それは、あなたも感じていることだと思います。

でも、空や海、木々や花々、神社仏閣が、「よ~し、波動を上げるぞ!」こんなこと思っているでしょうか?

そんなことしなくても、波動が高い。

それは、状態そのものが「ものをいう」からです。

ひまわり、参道、滝、神社の荘厳で波動の高い景色つまり、本当のところ、波動の高い低いを明確に知る必要はないのです。

そんなことよりも、「いかに『気楽』になって、内なる自分の『衝動』に駆り立てられている状態になっているか」そっちの方が、何万倍も意味があること。

そう思いませんか?

しかし、です。

実際には、「波動が高い“フリ”」をしている人たちもいるかもしれません。

彼らは、こう言います。

  • 「波動の低い人とは一緒にいてはいけません」
  • 「波動の低い人から自分を守りましょう」
  • 「波動の高い人とつき合おう」
  • 「波動の高い人しか、このコミュニティには来られない」
  • 「私はこんなに波動が高くなった。あなたも波動を上げなさいよ」

あなたも、聞いたことがあるかもしれません。

正直にいうと、僕自身も、こういう発想にとらわれていた時期がありました。

これらの発想の根底にあるものは、何なのか?

それは、生命エネルギーを喜びから遠ざける“重いごみ”ではないでしょうか?

  • 比較
  • 優劣
  • 非難
  • 排除
  • 攻撃
  • 分離
  • プライド

つまり、「ジャッジ」している。

根底にあるものは、「ザ・自我」の発想です。

その人たちのいうところの「波動の低い人の特徴」のオンパレードなわけです。

このように、「波動の高い低いをジャッジしている波動こそが、実は、3次元世界の歪つ(いびつ)な波動だった」のです。

もちろん、それも、その人たちの必要な体験なので、否定することはありません。

ただ、どっぷりハマると抜け出せられないまま、人生が終わります。

そしてこれは、真面目な人ほど陥りやすいものです。

当の本人には自覚がない。

こんな話を知っていますか?

70歳を過ぎた男性が高速道路を走ってた。

そこへ奥さんから電話。

「もしもし、どうした?」

「あ、あなた、今、どこ?」

「今か?今はいつもの高速を走ってる」

「あら、大変!今、ニュースで見たんだけど、その高速道路に逆走車がいるらしいわよ。お気をつけて」

「あ~、逆走車だったら、さっき通り過ぎたよ。本当に危ないけしからん輩じゃ。あ、おっと、危ない、また逆走車だ。うん、今度は2台来るぞ。おっと、また来たぞ」

「あなた、もしかして…」

そうです。

この男性が逆走していたのですね。

自覚がないと、「自分こそが正しい」と、思い込んでしまうものなのです。

だから、あなたは、「あの人は、波動が高くて良い」「あの人は、波動が低くて悪い」そんなことに、いちいちこだわらなくでもいいのです。

本来、波動に良いとか悪いとかはありません。

そもそも、波動は重いか軽いかであって、良いとか悪いとかではないからです。

テレビのチャンネルに良い悪いはないですよね。

好き嫌いがあるだけです。

【人気記事】→自分の正しさを主張する時に、いちいち他を否定する必要はない

『ただ、在る』ことが、至高なる喜びになる

本当のところ、生命エネルギーが喜びに満ちていれば、目の前で起こることにいちいち反応しなくなります。

褒められることも、認められることも、けなされることも、否定されることも、すべては他人の世界の出来事だからです。

我、関せず。

どこ吹く風状態。

それよりも、自分の世界。

無理にワクワクする必要もない。

すると、次のようなことも、“わざわざ”意識しなくなります。

  • ポジティブか?
  • 自信を持てているか?
  • 自分や他人を褒めているか?
  • 良い言葉を使えているか?
  • 声が大きいか?
  • 波動の高いものに囲まれているか?
  • 行動的になっているか?
  • 感謝できているか?
  • 成長できているか?
  • 良くなっているか?

すべてが自然体。

どっちでもいい。

なぜなら、ありのままの自分の状態で、完全だからです。

プラスもマイナスも融合させた自分で満たされている。

誰かになろうとすることもない。

『私が私で在ることで、すべてが完成している』

『ただ、在る』こと自体が、至高なる喜び、至福の“報酬”なのです。

それは、決して「外」からではなく、「内」からジワーッと込み上げてくる静かな感動。凛とした温度。光を握る感覚。

「ただ、在るだけで、なんて幸せで豊かなんだろうか」

“神々しい黄金の空が舞い落ちてくる”そんな光景が、そこにはあるのです。

両手を広げて、黄金の空から光を受け取っている女性つまり・・・

あなたが『気楽』になって、『衝動』に駆り立てられた状態で、さらに、「波動のことを“忘れた”とき」に、あなたの波動は、極限まで高まっているというわけです。

【人気記事】→「あなたは、何もできなくても、していなくても、お金をもらえる価値がある」ってどういうこと?

まとめ

いかがでしたでしょうか?

波動を高めるには、生命エネルギーを喜びで満たすことです。

まず、「思い込み」から生まれる人生の重荷に氣づくこと。

氣づいたら、どんどん手放す。

手放すことで、フワーッと『気楽』になる。

そして同時に、内発的動機=『衝動』を軸に生きる。

そうすると、生命エネルギーは喜びに満ちていきます。

その結果、その生命エネルギーが放つ波動に共鳴するものが、どんどん現実化していくのです。

そんな世界に移行すれば、やがては、究極的にこうなります。

『波動を高めようとか、もうどうでもいいや』

そうです。

『ただ、在る』こと自体が、至高なる喜び、至福の“報酬”になるのです。

そのとき、あなたは、3次元から5次元の世界へ移行しているかもしれません。

ちなみに、願望実現や引き寄せのメカニズムは、スピリチュアル、量子力学、脳科学、心理学でも同じことがいえます。

  • スピリチュアル…波動共鳴の法則
  • 量子力学…万物へ及ぼす素粒子による意識状態(=想いの“質”)
  • 脳科学…RASとスコトーマによる脳の臨場感
  • 心理学…顕在意識と潜在意識の融合、自己一致(潜在意識の書き換え)

今回は、スピリチュアルでアプローチしました。

「波動が現実を創る!無理なワクワクよりも楽して波動を高める秘訣」

この記事が、「あなたの人生の流れを変える」きっかけになれば、このうえなく嬉しく思います。

 

今回も、ブログを読んでいただき、心からありがとうございます。このご縁を、大切に育めて行けたら光栄です。

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目次

  • プロローグ
  • 【第1話】
    あなたが『実感』していることが、あなたの現実を創造している
    (読書時間 約18分)
  • 【第2話】
    人生は映画!なりたい主人公として未来波動で今を生きる
    (読書時間 約19分)
  • 【第3話】
    「未来→現在→過去」に時間軸を反転すれば、すべてが『時間の問題』になる
    (読書時間 約18分)
  • 【第4話】
    ネガティブな嫌なことが起きても理想の自分でいられる秘訣
    (読書時間 約13分)
  • 【第5話】
    心を強くする一番身近な悟り。絶対に不幸になれない秘密
    (読書時間 約9分)
  • エピローグ 完

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