お金を増やす魔法の言葉！簡単にお金に好かれるたった一言とは？

2020-09-06　 未来波動 引き寄せの法則

「もっとお金が欲しい！」

「お金持ちになりたい！」

「お金で困りたくない！」

お金・・・
人生の重要なテーマですよね。

人間関係はうまくいっているけど、なぜかお金のことに関してはイマイチ・・・

そういう人もたくさんいてます。
あなたはどうですか？

でも、大丈夫です。
あなたがお金に好かれるためには、たった1つ。

『あなたのお金へ対する実感を変えること』

無意識にある「お金＝嫌なもの」を「お金＝良いもの」にすればいいだけ。

そのための最大のポイントがこれ。

「毎回のお金の支払い」

あなたは毎回どうやって、お金を支払っていますか？
あなたがお金と相思相愛になれる超簡単な方法をお伝えします。

お金へ対する実感がすべて

結論から言います。

『あなたのお金事情＝あなたのお金へ対する実感』

もうこれに尽きると思います。

「あなたは、お金のことをどう想っていますか？」

その波動がすべてなのです。

お金が良いとか、本当は良くないものだとか、そういう話は置いておいてください。
ただ、シンプルな話・・・

あなたが心から良いと実感しているものが寄ってくる。
あなた自身、それを集めたくなる。

だから、そのための選択と行動を取る。
その結果、お金を手にすることができる。

これ、当たり前ですよね。
3次元世界では、そういうステップを踏む必要があるのです。

お金の実感は過去の体験で創られている

『お金事情＝お金へ対する実感』

そこで、あなたはこう思いますよね。

「私は、いったいどんな実感を持っているの？」

なかなか分からないですよね。

実は、あなたの過去の体験にその答えがあります。

今までのあなたの体験の中で、お金ってどんな感じですか？
それを素直に認めることです。

例えば・・・

• お年玉をもらえた
• 誕生日のお祝いでもらえた
• 好きなものを買ってもらえた
• やりたいことができた

そういった良い体験もありますよね。

でも、それ以上にお金にまつわる嫌な体験をしてきたのではないでしょうか？

• お金のために父親が辛そうに働いていた
• お金のやり繰りにいつも母親は悩んでいた
• お金のことで両親はいつもケンカしていた
• お金のことで親戚と疎遠になった
• お金がなくて、好きなものを買ってもらえなかった
• お金がなくて、やりたいことができなかった
• お金がなくて、希望通りに進学できなかった
• お金がなくて、友だちに劣等感を持った

他にも・・・

• お金の話はしてはいけない
• お金儲けは下品だ
• お金は人を狂わせる
• お金さえあれば、人を支配できる
• お金のせいで犯罪がなくならない
• お金のせいで戦争がなくならない

親、先生、メディア・・・
いろんなところから、僕たちは影響を受けてきたのです。

それは絶えず、意識的にも無意識的にもです。

こういう1つ1つの過去の体験があなたのお金の実感を創っている。
そして、お金に対するポジティブな想いより、ネガティブな想いの方が強い。

それはあなたの確信となって、あなたの潜在意識に深く沁み込んでいるのです。

つまり・・・

いくらあなたが「お金がほしい」と思っていても、あなたの心の中にはこれがある。

「お金って嫌なもの・・・」
「お金って苦しいもの・・・」

それがあなたの持っているお金への実感です。

どうでしょうか？
そう言われると、あなたは反論したくなりますよね。

「そんなことはない！」
「お金のこと好きなんだけど」

ごもっともです。

誰だってお金がほしいですよね。
そう思っているはずです。

でもそれは、「頭」で思っているだけで、実は「心」では実感していない。
あなたは無意識で、「お金って嫌なもの」「お金って困るもの」そう確信しているのです。

お金に好かれる人になれないたった1つの原因

「お金って嫌なもの・・・」
「お金って困るもの・・・」

あなたがこの状態でいる。

そこで毎日、もしこんな会議が開かれていたらどうでしょうか？

「お金会議」

あなたがお金を良いように想っていないと、こんな話し合いになるはず。

「うわ～、私たちものスゴく嫌われてるよ」
「あの人のところへ行ったら殴られるに決まってる」
「みんな、あの家に行くのはやめとこう」

そうやって、お金どうしで話し合われているわけです。

だとしたら、いくらお金がほしいとあなたが思っていても、そりゃやってきませんよね。

自分のことを潜在レベルで、つまり、心から毛嫌いしている人のところへ行きたいとは思いませんよね。

あなたは、自分が嫌われているコミュニティに毎日参加しますか？
あなたは、自分のことを良く思っていない友だちに会いたいと思いますか？

さらに・・・

あなたはお金を手にするために、どうしたらいいと実感していますか？
おそらく、こんな感じてはないでしょか？

「嫌なことをした対価としてお金がもらえる」
「我慢して苦労したらお金が手に入る」

• 食べて行くためには、お金がいる
• やりたくないけど、仕事だからしょうがない
• 家族を養うためには、我慢して働くことも大切
• 毎朝、息苦しい通勤電車の空気
• 正社員と派遣社員の不透明な待遇の違い
• 理不尽な指示に従うしかない立場
• 取引先の無理難題の要求
• 互いに足を引っ張り合う職場
• 休日は次の仕事のための休養日

すべてはお金を手に入れるために必要なこと。

もし、あなたが潜在的にこんなふうに想っていたら・・・
どうなるか？

お金の気持ちになってください。
お金はこう思っています。

「めっちゃ私、あなたに嫌な思いさせてるよね」
「私ってそんなにあなたを苦しませてるの？」

そう思わせていると一緒です。

だったら、そんなあなたの元にお金が行きたいと思いますか？

ここでもイメージしてみてください。
もし、あなたがお金だったらどうですか？

父親は、あなた（お金）のために嫌な仕事をしている。

あなた（お金）を家に呼ぶために毎日毎日、頭を下げている。

母親は、あなた（お金）の存在にいつも悩んでいる。

あなた（お金）を家に呼ぶために夫とケンカばかり。

子どもは、あなた（お金）が原因で両親の争いを見ている。

両親は、子育てよりあなた（お金）を家に呼ぶことに必死。

みんな、あなた（お金）を家に呼ぶために嫌な思いをしている。

我慢している、悩んでいる、争っている、ストレスでいっぱい。

そんな家族の家に行って、あなた（お金）はどんな気持ちでピンポンを押しますか？

「あの～お金です・・・」

これ、めちゃめちゃ気まずい。

招き入れられてリビングに通されても、めっちゃ居心地悪くないですか？
みんな笑っているけど、どこか疲れている。

そして、怒りの感情が自分に向けられている。
心の中の「お前のせいで・・・」が聞こえてくる。

そうなると、あなた（お金）はどうしますか？

「私、おいとまさせていただきます」

いたたまれなくなる。
帰りたくなりますよね。

では、それとは逆に・・・

父親は、あなた（お金）のために楽しく仕事をしている。

あなた（お金）を家に呼ぶために毎日毎日、人を喜ばせることを考えている。

母親は、あなた（お金）の存在に感謝している。

あなた（お金）を家に呼ぶために夫をサポートしている。

子どもは、あなた（お金）の良いところをたくさん教えてもらっている。

家族にとって、あなたはヒーロー。

みんな、あなた（お金）を家に呼ぶために楽しい思いをしている。

ウキウキしている、ワクワクしている、喜びでいっぱい。

そんな家族の家に行って、あなた（お金）はどんな気持ちでピンポンを押しますか？

「はいどうも～！お金で～す！」

意気揚々ですよね。
「お待たせしました感」を全面に出せますよね。

リビングに通されて、めっちゃ居心地良いですよね。
足も組んじゃいますよね。

「ビールいただけますか？」
平然と言えますよね。

みんなが自分の存在を喜んでくれている。
心の中の「あなたのおかげで幸せです・・・」が聞こえてくる。

そうなると、「ずっとここにいたい！」そう思いますよね。

このように、あなたがお金に好かれる人になれないたった1つの原因は・・・

「あなたがお金のことを（潜在的に）嫌っているから」

それを脳にインプットしているわけですから、当然、脳はそのように臨場感を持つ。

「お金が嫌い＝臨場感＝重要」

だったらどうなるか？

脳は、あなたに「お金ってやっぱり嫌い・困るもの」と思えるようなことを見つけてくれます。

そのための選択と行動をさせます。
その結果、あなたの収入が減ったり、会社をクビになったり、借金をしたり、出費がかさんだりするのです。

お金の支払い時の波動を意図的に変える

「だったら、いったいどうすればいいの？」

もう答えは見えていますよね。
そうです。

「お金とは○○だ」

お金に対する実感を変えることです。

どう変えるのか？
もちろん、お金のことを心から好きになればいいのです。

お金がもたらしてくれる恩恵に意識の焦点を当てる。

そうすれば、お金に対する波動が変わります。

例えば・・・
『お金とは、人と自分を喜ばせた分もらえるもの』

こんな感じに変えていけばいいのです。

でも・・・

「私だってやっているつもり・・・」

あなたは言いたくなりますよね。

確かに、あなたはお金を好きになろうとしている。
それなのに、なぜ、実感が変わらないのでしょうか？

その原因は、これ。

おそらく、お金を扱うある行動のときに「お金＝苦しい」の実感を持ってしまう。
そのせいで、「お金が好き」のせっかくの想いを相殺してしまっているかもしれません。

そのお金を扱うある行動とは何か？
つまり、お金のことでウッと苦しくなる一番の瞬間ってどんなときか？

それが・・・

「お金を支払うとき」

あなたは、支払いのときにウッとなっていませんか？

• 毎月、引き落とされる生活費や維持費
• お店やレストランでの支払い
• スーパーのレジでの支払い
• 税金の支払い

このとき、あなたはどんな実感を持っていますか？

「お金が減った」

「また取られた」

「今月も苦しい」

「無駄な出費」

「また稼がなきゃ」

こういった気分になっていませんか？

もしそうなら、毎回支払いのたびに、「お金＝嫌なもの」を実感しているのです。
それをせっせと脳に伝達し、せっせと潜在意識に沁み込ませている。

そうすると、「お金＝嫌なもの・苦しいもの」に臨場感を持つのは当たり前ですよね。

だったら、どうする？

あなたは今日から、お金を支払うときの実感を変えればいいのです。
つまり、お金の支払い時の気分（波動）を意図的に変えるのです。

簡単にお金に好かれるたった一言とは？

「具体的にどうすればいいの？」

あなたは悩みますよね。

実は、お金の支払い時の気分（波動）を意図的に変え、簡単にお金に好かれるたった一言があります。
お金を支払うときは必ず、心の中でこう唱えてください。

それは・・・

『また、たくさん仲間を連れて戻っておいでね』

この想いを込めて、笑顔でお金を使うのです。

これ、いつでも何回でも実践できる超簡単な魔法の言葉です。

ぜひ、あなたのグッとくる言い回しで声かけしてください。
そして、笑顔で送り出してあげてください。

『いっぱい仲間を連れて戻って来るんやで～』

大阪人の僕はこんな言い方で、お金に戻ってくることを約束させます。

もちろん、1回2回じゃものになりませんよ。
毎回ですよ。

でも、ほとんどの人がすぐに忘れます。
ここを実践し続けられるか、です。

そうすれば、お金を支払うときのウッとなる感覚がなくなっていきますよ。

『お金＝良いもの』

少しずつお金の実感が変わってきます。

実際にそれを癖にすると、どうなるか？

もちろん、本当に戻ってきます。

例えば、僕の場合・・・
最速で翌日に戻ってきたときもありました。

それは、郵便局である支払いを完了しました。

そのときも、もちろんこれ。

『いっぱい仲間を連れて戻って来るんやで～』

現金だったので、ジーッと心の中でお金に言葉をかけていました。

もうニヤニヤしているわけです。
支払うのが楽しくてしょうがない。

そうすると・・・

その翌日、まずは支払った金額と同じ金額のお金が手に入る。
そして、そこからさらにもっともっと収入がありました。

これってどういうこと？

まさに、『昨日支払ったお金がたくさんのお金を連れて戻ってきた』ということ。

最初に戻って来たのが、昨日支払った金額と同じだったので感動してしまいました。

そして、お金にこう言葉をかけます。

『お帰り～！感謝！』

これが、お金にエネルギーを乗せるということです。

あなたもぜひ、『お金を増やす魔法の言葉』を使ってみてください。

最後に

いかがでしたでしょうか？

お金に好かれたいなら、あなたのお金の実感を変えることです。

ネガティブな実感を持つ場面は、お金を支払うとき。
だったら、お金を支払うときのあなたの波動を変えればいい。

その簡単な方法が・・・

『また、たくさん仲間を連れて戻っておいでね』

この想いを込めて、笑顔でお金を使うことです。

その結果、あなたはどんどんお金に好かれるようになります。

ただ・・・

それだけをしていればいいわけではありません。
あくまで、お金に対する実感をポジティブなものに変えるだけ。

そこから、です。

『お金っていいな～』

その実感とともに、お金があなたの元へ集まってくる行動を起こしてください。
お金があなたの元へ集まりやすくするための具体的な行動です。

あなたの実感と行動が変わるとき、現実が動き始めるのです。

今日も大阪からエールを贈ります！
あなたは絶対に大丈夫です！

今回もご覧いただき、心からありがとうございます。

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