自分らしく生きる!自分が嫌いでも自分を好きになる究極の決定基準
2019-12-16 未来波動 引き寄せの法則
「自分らしく生きたい!」
「自分のことを好きになりたい!」
そう思っているのに、いつも自分のことが嫌い。気がつけば、ネガティブなことを考えている。
それじゃ、仕事も、恋愛も、お金事情もうまくいくわけない。心はクタクタ。体も重い。
あなたはどうですか?僕もそういう時がありました。
でも、大丈夫です。
自分らしく生きて、どんどん自分を好きになれる方法があります。
それは・・・
『選択・決定の基準を変える』
たったそれだけ。
これ、誰にでもできる簡単なこと。
実際に僕は、この基準を変えただけで、自分らしく生きることができています。
自分らしく生きていると、それだけで充分に自分が好きでいられます。
そうすると、「よし、やってみよう!」という行動力もバコーンと上昇しました。
もしもあなたが、一刻も早く自分らしく生きて、自分のことを好きになりたいなら、必見です。
目次
自分らしく生きられない原因
「毎日、しんどい・・・」
以前の僕は、ずっとそう思っていました。
「もう、こんな時間か・・・」昨日の疲れをそのままに一日が始まる。
「おはようございます」「お疲れ様でした」いつものセリフで一日が過ぎる。
ただ、日々を“消化”しているだけ。
せっかくの休日も、夕方になればもう明日の会社のこと。
上司の顔、気の合わない同僚の顔、面倒な勤務内容が浮かんでくる。
「いったい、自分の人生は誰のものだろう?」
自分の人生が、自分のものじゃない感覚。社会や他人にコントロールされている違和感。
- 仕事しなきゃいけない
- お金を稼がなきゃいけない
- 人間関係をちゃんとしなきゃいけない
やらなければいけないことを、やっているだけ。
毎日、その繰り返し。そこには、「自分らしさ」なんて、ない。
そもそも、分からない。そんな自分が嫌い。好きになんてなれない。
だから、何だか息苦しい。ワーッと叫びたくなる。
あなたは、そう感じているかもしれません。
では、なぜ、「自分らしく生きられず、自分のことを好きになれない」のでしょうか?
簡単ですよ。
それは・・・
あなたの人生で最も尊重されるはずの「決定基準」が、あなたの人生にはないからです。
その選択・決定基準とは、たった1つ・・・
『楽しいか、楽しくないか』
この基準が、あまりにも尊重されていない。
優先度でいえば、ずーっと下に位置づけられている。
これが、あなたが「自分らしく生きられない」原因だったのです。
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自分らしく生きられない3つの基準とは?
僕たちは、毎日毎日、それはそれは膨大な選択を繰り返しています。
人生は、選択の連続といっていい。
例えば・・・
- 何時に起きる?
- 会社へ行く?
- 学校へ行く?
- 誰と会う?
- 何を話す?
- どこへ行く?
- 何を食べる?
- どう仕事をする?
- いつ帰る?
- 家でどう過ごす?
- 休みの日は、何をする?
他にもいろいろ。
このように、僕たちは一瞬一瞬、たくさんの選択・決定を繰り返していますよね。
その選択・決定は、行動となり、やがて、行動に対する結果が訪れる。この3次元世界では、そうなっている。
だったら・・・
この選択・決定が、僕たちの人生に大きな影響をもたらすことになりませんか?人生をかなり左右することになる。
そこで重要になってくるのが、選択・決定の「基準」なのです。
実は、自分らしく生きられず、自分を好きになれない人には共通した選択・決定の基準があります。
それは・・・
- 正誤
- 損得
- 優劣
この3つの基準で、選択・決定している。それに伴う行動をする。それにふさわしい結果を得る。
だから、苦しいのです。
あなたから「あなたらしさ」を取り上げるこの3つの基準とは、いったい何でしょうか?
正誤の基準で選択・決定している
- 「これは、正しいだろうか?」
- 「間違っていないだろうか?」
この基準で、選択・決定している。
その背後には、いつも他人の影があります。
- 怒られないだろうか?
- 嫌われないだろうか?
- 笑われないだろうか?
- 批判されないだろうか?
そうです。他人軸を中心にして、選んでいるのです。
あなたらしさを置き去りにして、社会や他人の評価をいつも優先する。
- 社会的に
- 常識的に
- 人として
- 親として
- 男として
- 女として
そればっかりを念頭に置いて、選択・決定している。
「正しいか、間違っているか」
本音を無視するのは、辛いことですよね。
損得の基準で選択・決定している
- 「なるべく自分が得したい」
- 「絶対に損はしたくない」
この基準で、選択・決定している。
お金も、時間も、労力も、自分は得をしたい。
10円でも、10分でも、少しのエネルギーも、絶対に損はしたくない。
いわゆる「損得勘定」ってやつです。
僕の場合でいえば、アルバイト時代はひどかった。何をするにしても損得勘定が、パーンとはじかれる。
15分単位で給料が発生する職場だったので、タイムカードの打刻には猛烈に神経を使っていました。
24時間営業の定食屋。
朝8時、引き継ぎを済ませ交代です。でも、そんなときに限って、お客さんがどんどんやってくる。
「もう、勘弁してくれよ・・・」
この状況で、そそくさと更衣室には行けない。ちょっと手伝う。タイムカードの時刻は8時4分。
「おいおい、また残業になってるやん」
交代したアルバイトからは、「あがってください」の気遣いはなし。「そこはお前が言うところやろ?」心の中はイライラ。
そして、8時10分。そのとき、「もう大丈夫なんで、あがってください」の声。
“遅いわ!”それ、気遣いになっていない。むしろ、アカンやん。
「は、はい・・・」と言いながら、何をするか?
冷蔵庫の中の小鉢のチェック。トイレへ行って鏡を拭いてみる。そう時間稼ぎです。
10分間、残業したものなら、そこでは絶対にタイムカードは押さない。だって、10分間はただ働きになるから。
だから、できるだけゆっくりやって8時15分を超えるように調整していました。
- 15分の給料でも得をしたい
- 10分間のただ働きという損は絶対にしたくない
確かにお金はもらえても、心が貧しかった。全然、豊かじゃなかった。
「得しているか、損しているか」
人生のスケールが、どんどん小さくなっていきますよね。
優劣の基準で選択・決定している
- 「自分は優秀か」
- 「自分は劣っていないか」
この基準で、選択・決定している。
これは、過度な承認欲求がそうさせるのです。
ある程度は、本能が働いているのでしょうがないところはある。
でも、そればっかりだと疲れる。
- 人に認められたい
- スゴい人だと思われたい
- みんなから羨ましがられたい
つまり、優越感を持っていたい。それと同時に、劣等感は持ちたくない。
- 人からバカにされたくない
- 人にダメな人間だと思われたくない
- 恥をかきたくない
他人より優秀であれば、自分の存在価値は上がる。
他人より劣ると、自分の存在が保障されない。
身近なことでいえば、見栄を張るってやつでしょうか?
僕の場合でいうと、お店で少々高いワインを注文すること。
穏やかな微笑みを浮かべながら、お店の人は言う。
「どのワインを召し上がられますか?」
僕は正直、ワインの味は分かりません。
「どのって言われても、全部、英語やん。いや、イタリア語?」
さすがにハウスワインとかなら分かるけど、飲み比べをしても、安い方をうまいと言う自信はあります。
それなのに、見栄を張って少々高いものを選ぶ。
「そ、そうですね。これなんか良い感じですね。お願いします」
どう良い感じやねん・・・?でもね、やってしまうんですよね。
ここで働いている心理は、ワインが分かる男と思われたい。同時に、恥をかきたくない。だから、不本意な選択をしてしまう。
で・・・一口、飲む。確かにうまい。でも、よく分からない。アホですよね。
こんな些細なことも含め、仕事、収入、地位、肩書き、身なり、所有物、才能・・・
いつだって、他人の目を意識する。自分は、どう映っているか?
- スゴいと思われる方はどっち?
- 金持ちだと思われる方はどっち?
「優れているか、劣っているか」
他人の目を気にして生きるのは、ストレスそのものですよね。
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自分らしく生きられない3つの基準の弊害
「正誤」「損得」「優劣」の3つの基準で生きていると、どうですか?
めっちゃしんどくないですか?人生がズシーンと重たくなる。
「自分らしさ」が、ない。
- いつも何かを我慢している
- いつも本音を押し殺している
- いつも他人や評価を気にしている
- いつもダメージに怯えている
当然、自分らしく生きられない自分のことは好きになれない。
自分が好きじゃないから、毎日楽しくない。
人生楽しめない自分は、ますます嫌いになる。
そうすると、どうなるか?面倒くさいことが起こるのです。
それは・・・
自分だけではなく、他人に対しても、この3つの基準で評価するようになる。
自分がこれらの基準で一生懸命生きているのだから、当然、他人に対しても同じ要求をするのです。
他人の発言、意見、主張、やり方、考え方、性格、生き方・・・
- あの人は、正しいか?
- あの人は、間違っていないか?
- あの人は、得しているだろうか?
- あの人は、損しているだろうか?
- あの人は、優秀だろうか?
- あの人は、劣っているだろうか?
自分だけではなく、他人に対してもそうだから、疲れ果てる。
こんなことを繰り返していると、どうなるか・・・?もっとひどい状況になります。
- 他人が間違ったことをしていると、罰したくなる
- 他人が得していると、ムカムカする
- 他人が優秀だと、嫉妬する
これって、裏を返すと・・・
- 他人が自分と同じ正しいことをしていると、心穏やか
- 他人が損していると、安堵する
- 他人が劣っていると、安心する
つまり・・・
- 自分こそが正しい
- 自分だけは得したい
- 自分は優秀でいたい
あなたにも経験ありませんか?
僕は、ずっとこんなことをやっていましたよ。気がつくと、こんな自分がいる。
「他人の幸せや豊かさを肯定できない自分」
そこには、他人に対する咎め、責め、監視、干渉、そして、保身のエネルギーがある。そうすると、いつでも負のエネルギーを出すことになる。
他人を咎め、責め、監視し、干渉し、保身に走るという重たい波動になるのです。
これって一言でいうと、こうなります。
「他人が幸せになることは、許せない」
実は、他人の幸せや豊かさを邪魔する存在になり果てるのですね。
- 相手の間違いを正そうと必死になる
- 相手が得することは、絶対に許さない
- 自分が優位な立場でありたい
こういう人の主張は、どんなにオブラードに包んでいようと、結局はこうです。
「お前が幸せになることは、許可しないぞ。許さないぞ」
そうやって、年がら年中、監視してくる。一線を越えて、干渉してくる。
実に、面倒くさいやつ。どうしようもない。まあ、今世はそういうお役目なんでしょうね。
そういう人、あなたの周りにいませんか?
このように、「正誤」「損得」「優劣」の基準で選択・決定していると、相当に疲れます。
息苦しい。重たい。不自由。そして、自分だけではなく、他人も巻き込む。
その結果、自分自身の波動をズシーンと下げることになるのです。
もちろん、その波動に共鳴する現象が起きてくる。それが、あなたの人生に閉塞感をもたらすのです。
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「楽しいか、楽しくないか」究極の決定基準
だったら今すぐに、「正誤」「損得」「優劣」の3つの基準の優先度を下げることです。
それよりも、この基準を人生のど真ん中に置いてください。最優先にしてください。
それこそが・・・
『楽しいか、楽しくないか』
そうすれば、圧倒的に「自分らしく」生きることができてきます。
自分らしく生きると、自分のことが好きになれる。そういう波動になる。
突き詰めれば、結局、この基準しかありません。
よ~く、考えてみてほしいのです。
そもそも、あなたの人生とは何でしょうか?
あなたは、あなたの人生で何がしたいのですか?
あなたの人生は、何のためにあるのか?
- 正しいことをするためですか?
- 間違わないようにするためですか?
- 得をするためですか?
- 損をしないためですか?
- 優越感にひたるためですか?
- 劣等感を持たないためですか?
そうじゃない。
そうじゃないですよね。
僕たちが人生において求めていること・・・
それは・・・
『楽しむこと』
そうですよね。
- 「いやいや、人生は楽しむものじゃない」
- 「俺の人生には楽しいことはいらないんだけど」
そんな人はいないはずです。あなたはどうですか?
それなのに、です。
あなたの人生に多大な影響を及ぼす日々の選択・決定の基準に、『楽しいか、楽しくないか』が入っていない。
入っていたとしても、優先順位はグーンと下の方。
それって、どうですか?めちゃくちゃ矛盾してませんか?
「人生、楽しみたい」と思っている。
だけど、「楽しいか、楽しくないか」の基準がない。
それだと、人生、楽しくなるわけがない。
もう一度いいます。
あなたは、「人生、楽しみたい」と心から思っている。
それなのに、「楽しいか、楽しくないか」の基準がない。
もっといえば、『楽しむか、楽しまないか』の心がないがしろにされている。
それだと、人生、楽しくなるわけがありません。
そう思いませんか?
- あなたが楽しむと決めたら、楽しくなる
- あなたが楽しまないと決めたら、楽しくなくなる
これ、究極の選択・決定の基準ですよね。
例えば・・・
その仕事どうする?
- 楽しむことにするなら、やる
- 楽しまないことにするなら、やらない
その人間関係どうする?
- 楽しむことにするなら、縁をつなぐ
- 楽しまないことにするなら、関わらない
そのお金儲けどうする?
- 楽しむことにするなら、稼ぐ
- 楽しまないことにするなら、手を引く
その出会いどうする?
- 楽しむことにするなら、大切に育む
- 楽しまないことにするなら、さよならする
このように・・・
- 「楽しいものは、楽しい!」
- 「楽しくないものは、楽しくない!」
- 「好きなものは、好き!」
- 「嫌いなものは、嫌い!」
- 「おもしろいものは、おもしろい!」
- 「おもしろくないものは、おもしろくない!」
- 「やりたいことは、やりたい!」
- 「やりたくないことは、やりたくない!」
はっきり言葉にすればいいんです。
それを軸に、バコーンと行動すればいいんですね。
もちろん現実的には、「正誤」「損得」「優劣」の基準も必要なときもあります。それはそれでいい。
でも、「楽しいか、楽しくないか」の基準が“大切にされていない”。
それは、まったくもって本末転倒なわけです。
優先度でいえば、ぶっちぎりの1位でいいわけです。
もっと言えば・・・
本当は、選択・決定することに根拠なんていらないのです。
「正誤」「損得」「優劣」には、思考という理屈が働きます。なぜなら、自我がやっていることだからです。
でも、「楽しいか、楽しくないか」には、明確な理由なんてありません。
- 楽しいものは、楽しい!
- 楽しくないものは、楽しくない!
「なぜ?」と問われても、そうなものはそうなのです。
だから、「どうして、それを選んだんだ?」と問われれば、こう言えばいいのです。
『楽しそうなので、そう決めました!』
それでOKです。
もちろん、楽しいからといって、人の尊厳を奪ったり、傷つけたりするのは次元がちがいますよ。
そのうえで、この基準を人生の中心にしていくと、人生はあっという間に変わっていきますよ。
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「楽しいか、楽しくないか」で生きるとたたかれる
「いやいや、そんなふうに生きたら、周りに何言われるか分からないよ」
あなたは、不安に思うかもしれない。
結論から言います。
周りは、あーだこーだと言ってきますよ。もちろん!
「楽しいか、楽しくないか」の基準をど真ん中に置いて生きているあなたに、辛辣(しんらつ)なことを言いますよ。
- 「この非常識!」
- 「なんて自分勝手!」
- 「冷たいやつ!」
そうやって、あなたを咎め、責め、非難を浴びせるでしょう。
でもね、いいんです。
そういう人たちの言うことは、オール無視です。
なぜだか分かりますか?
あなたが、「楽しいか、楽しくないか」の基準で生きることを非難するということは、どういうことか?
よく考えてみれば分かること。
それはね、あなたに「楽しく生きてはいけません」と言っているのと同じなのです。
つまり、あなたの人生が楽しくなることを、肯定しない。望んでいない。そんな人たちなわけです。
そんな人たちのあーだこーだの声・・・
どうします?
そんなもん、無視以外に何があるんですか?
あなたを愚弄し、中傷する言動になんて、かまっている暇はありません。オール無視です。
よく考えてみてください。
- 心ない周りの人たちの批判が怖くて、本当の自分を殺して生きる
- 心ない人たちの“ご機嫌”を取るために、あなたの本当の想いを無視し続ける
それで、一生が終わる。
あなたはそれを望みますか?
あなたは、“あなたの人生の船長”として、楽しい方へ舵を取ればいいんですね。
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選択・決定の基準=人生の前提
でも・・・
「楽しいか、楽しくないかで決めていたら、実際問題、生きていけない」
あなたは言いたくなるかもしれません。
何だか怖いですよね。世間から逸脱するようで、不安もあるかもしれない。
でもね、逆なんです。
「楽しいか、楽しくないか」で決めていくから、エネルギーが満ちるのです。
その結果、うまくいくのです。
なぜなら、あなたの選択・決定の基準は、そのままあなたの人生の前提になるからです。
「選択・決定の基準」=「人生の前提」
どういうことか?
考えてみてください。
「正誤」「損得」「優劣」を選択・決定の基準にするということは、どんな人生を前提としているのか?
それは、生存競争の世界。
- 間違わずに、ちゃんと正しいだろうか?
- 損せずに、得をしているだろうか?
- 劣らずに、優秀だろうか?
その基準の裏側には、いつもこんな本音がある。
- だって、正しくなければ、罰せられる
- だって、得をしなければ、奪われる
- だって、優秀でなければ、淘汰される
こういった恐怖や不安がベースにあるのです。
その世界は、不安定で、不足していて、比較と競争の中、いつも淘汰の危機にさらされている。
そんな「ザ・人間界」なのです。
つまり、「正誤」「損得」「優劣」の基準を重要視するということは・・・
「そうしないと、大変なことになる」という恐怖がある。
これって、どういうことか?
実は、「自分の人生を信頼していない」ということ。
不安定で、不足していて、比較と競争の世界を信じているからこそ、「正誤」「損得」「優劣」で選ぶ。決める。
だったら、どうなるか・・・?
あなたの前提は、すべて現実になります。
だから、あなたはいつも生存競争の世界に身を置くことになる。
不安定で、不足していて、比較と競争の中で、罰せられ、奪われ、淘汰されるのです。
それに対して・・・
『楽しいか、楽しくないか』
これを選択・決定の基準にできるということは、どんな人生を前提としているのか?
そうです。幸せで豊かな世界。
- だって、自分の未来は大丈夫!
- だって、自分の未来は豊かだから!
こういった安心がベースにあるのです。
その世界は、安定していて、充足していて、恵まれている。
そんな豊かな世界なのです。
つまり、「楽しいか、楽しくないか」の基準を最優先にできるということは・・・
「どっちみち、守られている」という安心がある。
これって、『自分の人生を信頼している』ということ。
幸せで豊かな世界を信じているからこそ、「楽しいか、楽しくないか」で選べる。決められる。
「楽しいか、楽しくないか」で選択・決定できる人とは、自分の未来を信頼している人だったのです。
- 「どんどんよくなる」
- 「もっとおもしろいことになる」
そう実感があるからこその基準なんですね。
だったら、どうなるか・・・?
あなたの前提は、すべて現実になります。
だから、あなたはいつも幸せで豊かな世界に身を置くことになる。
どんどん満たされ、楽しくなってくるのです。
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人生は楽しむためにある
僕たちは、正しく生きたいわけじゃない。
間違わないことが、人生じゃない。
得をするために必死にならなくていい。
損をしなければ、幸せってわけでもない。
優秀でいる必要もない。
劣ることが、不幸ってわけでもない。
誰かが都合のいいように設定した常識や道徳に従うためじゃない。
社会的にもっともらしいことを守り抜くために、暮らしているわけじゃないんです。
僕たちの純粋な想いは、これ。
『楽しむために生きている』
喜びとともに生きること。
僕たちの魂は、喜びのエネルギーを地球に放つために、この地球にやってきたのです。
喜びのエネルギーを地球という生命体に放つ。それによって、地球の波動を上昇させるために、僕たちは地球にやってきた。
だから、思う存分、楽しめばいいのです。
「すべては、楽しむため」
その一点に尽きます。
「楽しいか、楽しくないか」
その基準で生きるとき、すべてが必ずうまくいく。
なぜなら、宇宙エネルギーのサポートを受けることになるからです。
地球の波動を上昇させることに貢献するあなたを、全宇宙がサポートしてくれるのです。
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最後に
いかがでしたでしょうか?
今日も繰り返す、あなたのその選択・決定は、
- 正しいですか?間違っていますか?
- 得していますか?損していますか?
- 優れていますか?劣っていますか?
それとも・・・
『楽しいですか?楽しくないですか?』
そこにどんどんこだわってください。
この究極の決定基準を、何がなんでも最優先にしてください。
- 「これは楽しい!」
- 「これは楽しくない!」
自分自身にはっきりさせていくのです。
みんなが楽しくないっていうものを、「めっちゃ楽しい!」でいい。
みんなが楽しいっていうものを、「全然、楽しくない!」でいいのです。
みんなが嫌いっていう人を、「めっちゃ好き!」でいい。
みんなが好きっていう人を、「大嫌い!」でいいのです。
そうすれば、あなたはどんどん『あなたらしく』なっていく。
本来の「自分らしさ」を取り戻していくのです。
非常識、最低、バカ、変わり者と、周りに言われてもいいんです。
自分らしく生きると、自分のことが好きになれます。
自分のことを好きでいられると、毎日が楽しくなる。
心がウキウキしてくる。
テンションが上がる。
やる気もあふれてくる。
生きていることが嬉しくなるのです。
「自分らしく生きる!自分が嫌いでも自分を好きになる究極の決定基準」
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目次
- プロローグ
- 【第1話】
あなたが『実感』していることが、あなたの現実を創造している
(読書時間 約18分) - 【第2話】
人生は映画!なりたい主人公として未来波動で今を生きる
(読書時間 約19分) - 【第3話】
「未来→現在→過去」に時間軸を反転すれば、すべてが『時間の問題』になる
(読書時間 約18分) - 【第4話】
ネガティブな嫌なことが起きても理想の自分でいられる秘訣
(読書時間 約13分) - 【第5話】
心を強くする一番身近な悟り。絶対に不幸になれない秘密
(読書時間 約9分) - エピローグ 完
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『このブログを書いた人ってどんな人?』
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現在、大阪・奈良・兵庫といった近畿圏はもちろん、山形・宮城・東京・静岡・名古屋・岡山・広島・福岡・長崎・熊本からも、たくさんの人たちにお越しいただいております。
参加されるみなさんの最も多い理由は、これです。
「豊か人のブログがおもしろくて、その人に直接会って、いろんなことを聴いてみたい!」
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「私だって変われる」を、
たった2時間で。